幕間のメモ帳

yugikukan.exblog.jp
ブログトップ
2010年 02月 15日

小村雪岱を観に行く

2月8日(月)田部絢子ヴァイオリンリサイタル 於:所沢市文化センターミューズ

2月9日(火) リーディング『山吹』の顔合せ。
         
演出者にとって、大きな一歩となる日。作品の背景(場所、時間)、作家について、リーディングにおける課題などを確認し、資料をいくつか配布する。

2月13日(土) 『小村雪岱とその時代』展 於:埼玉近代美術館
美術館は京浜東北線北浦和駅のそばにある。10代の頃、浦和市在住だったので、この駅は懐かしい。新しいビルとビルの間に古びた木造の店舗がある。それらを繋ぎ合わせて当時の風景を思い浮かべてみるのだが、30年という月日がそれを許してくれない。
d0003835_11393112.jpg
「・・・私はあの能面に似た力を希つてゐるのです。能面は唯一つの表情です。しかし演技者の演技如何によつては、それがある場合は泣いてゐるやうにも見え、またある場合には笑つてゐるやうにも見えます。つまり私は個性のない表情のなかにかすかな情感を現したいのです。それも人間が笑つたり泣いたりするのではなく、仏像や人形が泣いたり、笑つたりするかすかな趣きを浮かび出させたいのです。・・・」(挿絵のモデル~個性なき女性を描いて)
d0003835_1405086.jpg

[PR]

by yugikukan | 2010-02-15 00:00 | 日記


<< がんばれ、チーム青森!      修善寺ひとり旅 >>