幕間のメモ帳

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2011年 09月 08日

仮名手本忠臣蔵

今年も岐阜中津川で、古典芸能とのコラボレーションをします。

去年は「絵本大功記」でしたが、今年の演目は「仮名手本忠臣蔵」、しかもこれを通しでやるという、大変な作業に取り組んでいます。台本は持ったままのリーディングですが、それでもなかなか大変な作業です。
私は演出という名のまとめ役に加え、今年は出演も致します。

座組みは、演出者協会のメンバーに俳優が加わり、15名、この人数で11段すべてを展開していきます。

助っ人としては、遊戯空間公演でもおなじみの佐々木梅治さんに加わって頂きました。心強い限りです。

稽古期間は二週間余り、なかなかハードな取り組みです。
毎日、午後夜間、稽古場に通っています。



さて、この「忠臣蔵」という作品。

このあまりにもポピュラーな演目に関わりの薄い演劇人が多いことに驚かされました。
今回出演している俳優の中に「忠臣蔵」を見たことのない者が、何人かいたこと、
歌舞伎、文楽など見たことのない演劇人って。

古典芸能への回路のない演劇人は、やはり問題です。


このような企画は、私を含む不勉強なものにとっては、薬になる企画と言えるかもしれません。
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by yugikukan | 2011-09-08 07:41 | 日記


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