幕間のメモ帳

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2008年 07月 03日

夢、覚めても

今日は、「真夏の夜の夢」慰問公演を、アライブ荻窪という老人ホームでやってきました。

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                        開演前

出演者の演技は、ますます磨きがかかって、頼もしい限り。翻訳は坪内逍遥のものを使っていますが、今ではかなりのレベルで、出演者一人ひとりのからだから、台詞がほとばしります。
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私は、このお芝居で演出なのですが、本番当日は、舞台監督と音響係になります。

今日の会場では、音響を客席後方から出していたのですが、出演者のY女史から、目障りだったと、終演後、キツーイお叱りが・・・。どうもすいませんでした。

会場の都合で、一部ベランダに通ずるサッシを開けての上演だったのですが、今日は風がやや強く、時折黒幕が風にあおられることも。

去年の夏、逗子でやった「草迷宮」を思い出した。あの時は、強風、大雨、稲光とまさに嵐の中での上演でした。いやあ、すごかった!

今日もパックのラストの台詞
「お贔屓下さいますなら、お手を戴きとう存じます、ロビンめがきっとお報いを致します」
で温かい拍手が巻き起こる。

そして、会場一体になった手拍子の中でのカーテンコール!
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バラシが終って、控え室で、唯一の男性出演者、F氏から今までの演出の労をねぎらうお言葉を頂きました。そして、このメンバーでの上演はこれで最後になるかもしれないとも・・・。

10名のメンバーが、この先、日程を確保するのはなかなか難しいようです。

昨年の9月にオーデションをして10月から半年間の稽古、今年3月の一日だけの本番。そして、それから3ヶ月後の2回の再演。真冬にせっせと稽古場に通った日々が思い出されます。

とても気心の知れたいいメンバーでした。ちょっぴりさびしいのですが、
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See you again!
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by yugikukan | 2008-07-03 22:54 | 日記


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